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2006年12月刊 |
崔碩義著
韓国歴史紀行
心ゆさぶる遥かな山河、立ち現れる過去の傷痕 ―― 。一人の「在日」知識人・作家が、祖国の旧跡や名勝を訪ね歩き、いにしえの朝鮮の人物や逸話をしのびつつ、民族の苦難の歴史に思いを重ねた紀行エッセイ。

四六判上製 140頁 定価2500円+税
ISBN4-87714-362-9
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2006年12月刊 |
広渡常敏著
青春無頼
劇団《東京演劇アンサンブル》を拠点に、戦後演劇の真只中を駆け抜け、常に革新をもたらしてきた気鋭の演出家の若き日の肖像。九月に惜しまれつつ世を去った著者の遺著。
四六判上製 140頁 定価1800円+税
ISBN4-87714-361-0
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2006年12月刊 |
戦後文学エッセイ選2
(第8回配本)
長谷川四郎集
「シベリヤ物語」「鶴」等の戦争文学の傑作、ロルカやブレヒトの翻訳など、多彩で個性的な活動で知られる著者のエッセイを集成。

四六判上製 248頁 定価2200円+税
ISBN4-87714-363-7 C0395
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2006年10月刊 |
宮岸泰治著
女優 山本安英
「夕鶴」の“つう”、「沖縄」の“秀”、「子午線の祀り」の“影身”など、木下順二作品の重要な役を演じきり、惜しまれつつ一九九三年に没した山本安英。新劇界に大きな足跡を残した女優を、舞台の内と外から論じる。舞台演劇を通じて日本の近代の矛盾を追究した続けた演劇評論家の遺著。(著者の宮岸泰治さんは、2006年6月に逝去されました。)

四六判上製 336頁 定価3800円+税
ISBN4-87714-360-2 C0074
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2006年9月刊 |
江藤文夫著
江藤文夫の仕事 1 1956-1965
(全4巻・第2回配本)
半世紀にわたる思索の奇跡を全4巻に編年体で集成する。
絶筆となった「グラフィケーション」誌の連載をはじめ、半世紀を経た“戦後”の意味を問いつづける諸論考40余編を収録。

四六判上製 370頁 定価3300円+税
ISBN4-87714-355-6 C0395
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2006年8月刊 |
戦後文学エッセイ選7
(第7回配本)
富士正晴集
書くこと一切気に入らず
読むこと一切苦患なり
先行き 茫々 人生 漠々
人生の象徴は はばかりながら わしでっせ
―― 詩「小信」より
竹林の茅屋から日本の戦後成長を根底的に問い続けた作家のエッセンス。

四六判上製 248頁 定価2200円+税
ISBN4-87714-358-0 C0395
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2006年8月刊 |
星野芳郎著
戦争と青春
――「きけわだつみのこえ」の悲劇とは何か
侵略戦争に加担した動員学徒兵たちの手記を厳しく問い、みずからの当時の日記も公開して反戦・平和への道を探る。若者達を戦争へ駆り立てたものは何か――「わだつみ世代」の著者による痛憤の叫び。

四六判並製 280頁 定価2400円+税
ISBN4-87714-352-1 C0036
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2006年7月刊 |
江藤文夫著
江藤文夫の仕事 4 1983-2004
(全4巻・第1回配本)
半世紀にわたる思索の奇跡を全4巻に編年体で集成する。
絶筆となった「グラフィケーション」誌の連載をはじめ、半世紀を経た“戦後”の意味を問いつづける諸論考40余編を収録。

四六判上製 354頁 定価3300円+税
ISBN4-87714-354-8 C0395
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2006年7月刊 |
目取真俊著
虹の鳥
「米兵に沖縄の少女がやられたんなら、同じようにやり返したらいい。」(本文より) 基地の島に連なる憎しみと暴力。それはいつか奴らに向かうだろう。その姿を目にできれば全てが変わるという幻の虹の鳥を求め、夜の森へ疾走する二人。鋭い鳥の声が今、オキナワの闇を引き裂く。待望の傑作長篇。

四六判上製 220頁 定価1800円+税
ISBN4-87714-351-3 C0093
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2006年6月刊 |
戦後文学エッセイ選 5
(第6回配本)
武田泰淳集
中国での戦場体験の衝撃を深く胸に刻み、「生きていることの恥」をたえまなく自らに問いかけつつ、日本の侵略の本質を凝視したすぐれた作品を残した著者による珠玉のエッセイたち。

四六判上製 248頁 定価2200円+税
ISBN4-87714-349-1 C0395
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2006年3月刊 |
尾鷲卓彦著
三国志誕生
――真のヒーローは誰か
政治と文学の狭間を誠実に生き抜いた曹操。その死によって魏・蜀・呉の三国が鼎立するまでの後漢末、中国大陸を疾駆した男たちの生のドラマを詩文のなかに読み解く。従来の「三国志」神話を根底から覆す歴史エッセイ。
Å5判並製 270頁 定価2500円+税
ISBN4-87714-346-7 C0022
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2006年3月刊 |
鎌仲ひとみ著
ヒバクシャ
――ドキュメンタリー映画の現場から
イラク(劣化ウラン弾)―アメリカ(再処理工場からの放射性物質)―日本(広島・長崎の原爆)とそれぞれの“ヒバクシャ”をつなぎ、体内被曝の普遍的脅威を追究したドキュメンタリー映画『ヒバクシャ―世界の終わりに』。内外で高い評価を受けた監督が、本作品と最新作『六ヶ所村ラプソディー』へいたるまでの道のりを綴った映画制作ドキュメント。『水俣』の土本典昭監督との対談、映画『ヒバクシャ』完全シナリオ等を付す。

四六判並製 236頁 定価2200円+税
ISBN978-4-87714-347-3 C0036
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2006年2月刊 |
戦後文学エッセイ選 12
(第5回配本)
上野英信集
筑豊よ
日本を根底から
変革するエネルギーの
ルツボであれ 火床であれ
――上野英信・絶筆
筑豊の炭坑を拠点に、歴史の影に埋もれた民衆の姿を時代に刻印した
記録文学の金字塔。

四六判上製 248頁 定価2200円+税
ISBN4-87714-342-4 C0395
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